さとうきび酢・黒糖の販売 株式会社サメシマ

世界に一本だけのマイ玄米黒酢作り(No2)

2008/11/04

前話では濾過の前までをリポートしましたが、ここからは予想外の出来事が発生するのです。
最初によくかき混ぜたことが原因で濾過に異常な時間を費やすことになってしまいました。これには工場長も予想外のことだったらしく、ろ紙を変えたり、ケイ藻土の種類を変えたり、思いつく方法を試してやっと濾過の時間を早めることが出来ました。
皆さんも少しでも濾過の時間は早まるように、プラスチックトレイを斜めにして、漏斗に通す移す際にはうわずみだけをすくって頂きました。

これも手作りならではのハプニングです。最初にした方は濾過だけで一時間以上の時間がかかってしまいました。さすがに後半は濾過もスムーズになり、次々と濾過をすることが出来たのです。

漏斗の下には既に光沢のある玄米黒酢が出来ているのですが、これで終わりではありません。この次に「火入れ」という作業を行います。これは加熱することで殺菌をするという目的もありますが、さらなる発酵を止める為に加熱によって酵母を失活させるのです。
これには温度が重要で、高温にしすぎると吹きこぼれてしまいます。ここまできて失敗するわけにはいきませんので、温度計とにらめっこです。慎重に温度計を見ながら加熱をします。加熱をしたものをさらに濾過すれば、あとは瓶詰めだけとなります。

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